詳しいと言えない自分(オタク)
今日つくづく自分が中途半端だと思いました。
それは、お互い本をよく読むという話になったときのこと。
今日の会話。
A「本て何読むの?」
俺「小説(ラノベ)とかマンガ(女性向けからエロマンガまで)かな。」
A「マンガって結構詳しいの?詳しいんだったら面白い本教えてよ。」
俺「・・いやぁ、全然。有名なのくらいしか分からないかな。」
ヘタレです。
自分は、知識も読んでいるマンガの量も中途半端なオタクなので、詳しいの?とか知ってるの?みたいなこと言われると脊髄反射みたいに全然詳しくない。と返してしまうのです。
それは、自分よりももっと凄い方達がいることを知っているから、自分が詳しいなんて言うのはおこがましいし変に意識して恥ずかしくて言えないのです。
マンガだって有名所だけじゃなく一般人と呼ばれる人たちがあまり手を出さないモノも読んでて所有数4ケタいってるし、日課は本屋か古本屋に行くことなのに「詳しい」と言えない自分。
もう本当にこの癖治したい・・・orz
マンガだけではないですが、誰かが何かの話してても簡単にそれ知ってる!と入っていけない人たちは多かれ少なかれこんな経験あるんではないでしょうか?
入ってくる奴より良いとか言いますけど、何か損してる気がする今日この頃。
言いたいことは、はっきり言え!―一回限りの人生を自分らしく生きる指針 (Ryu books)
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